佐賀県は、うまいものの宝庫である。
正月に息子が、大吟醸 東一(佐賀県嬉野市塩田町の五町田酒造の日本酒)を買って来てくれた。
我が家が勢ぞろいした2日に9割がた飲み干し、
その残り1合強を、一人で楽しむ・・・
フルーティーで何杯も飲めそうな気がするが・・・
酒の肴は、新じゃがの小芋とありた鶏手羽先の煮物、呼子町木屋のイカ塩辛、
ほうれん草の胡麻和え、甘酢たくあんである。
使った器は、↓ ↓ ↓
【サラダ5寸ボール EDO/唐草/長崎紋/HANAKARAKUSA/HANATSUNAGI/渕濃帆船/ぶどう絵】
ぐい呑みは、私の親友の旦那さんである奥川俊右衛門さんの作品で、
ろくろの名手であり、現代の名工に認定されている有田を代表する陶芸家である。
俊右衛門作ぐい呑みでいただく東一は、日本一の味がした。
うめちゃん、私はどちらかといえばビール派なのですが、
最近ブームの日本酒を飲み始めたら、これがはまるんですよね。
大吟醸は、ほんのり甘くていけますよ。
昔、実家の父が日本酒をぐい呑になみなみと注いで、
舌鼓を打っていたのが、懐かしく思い出されます。
兄の青磁も良いですが、白磁もとても素敵です。
佐賀県人に生まれて、本当に幸せです。
鳥栖頑張ってきます。
プラス一は息子さんの彼女だったんですね。
我が家はまだまだ・・・で、ほとくなかのが二人残っています。
日本酒大好き、どちらかと云うと熱燗が好みです。でも、ぐい呑2杯が精一杯。それ以上は即夢の中へ♪゜・*:.。. .。.:*・♪。
器も美味しさを増してくれますね。弘ちゃん夫殿の白磁の白一色も、備前の朱も唐津物も日本酒には合いますよね。
招待選手、頑張って。