今日は、実家の母の1周忌、父の13回忌の法要の日だった。
天気にも恵まれ、龍泉寺所有の有田唐船大観音の観音大仏画が
おさめられている御堂にて法要が営まれた。
その仏画の大きさは、画軸全体が立て約17メートル・横約6メートル・
重さが約100キロ、とにかくとてつもなく大きい。
また製作者は、徳島県在住の女流仏師・飛梅沙羅応師で
製作日数は7年半かかったそうである。
また、同じ敷地内にお食事処 観山亭があり、法要のあとは、そちらで
父母が生前にご縁があった方々との食事会・・・
今日、無事に法要を終えることが出来、あの世で父母も喜んでくれているに違いない。
皆さまに感謝、感謝である。
↑ ↑ ↑の観山亭では、地元の農産物を使用し、有田焼に彩りよく盛り付けられた
味わい豊かなお料理ばかりだった。