店長日記BLOG

筍寿司

毎年この時季になると、親戚の家から柔らかく茹でてある新筍を

たくさん頂く。調理してすぐ食べられるのでとてもありがたい。

今日は、泊りがけで孫達が我が家に来るので、朝から、

筍、椎茸、合いびき肉を炒めて、醤油・みりん・砂糖・椎茸の戻し汁で

ぐつぐつ煮汁がなくなるまで煮つめて具を作っておく。

あとは炊きたてのご飯に合わせすし酢と上記の筍の具を入れ、錦糸卵を振りかけて、

山椒の葉を散らせば、筍寿司の出来上がり・・・

酒の肴に分葱のぬた和え、豚ももの塊と鶏ももは、塩して一中夜冷蔵庫に寝かして

おいて、タコ糸でしぼり、たっぷりのお湯で30分ほど茹でる。

この時、臭みとりと香りつけに、深ねぎの青い部分と生姜を入れたらよい。

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仙台のKさん↑ ↑ ↑の八方割6寸皿は、とても使いやすい器ですよ。

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↑ ↑ ↑の分葱を結ぶのがちょっと手間がかかる(^_^;)

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↑ ↑ ↑の茹で肉には、先日作っておいた「うまかたれ」で・・・


【花と人形 八方割6寸皿】


【異人づくし たまご型カレー皿】


【帆船づくし パスタ皿・大】

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